超個人的な豪雨の爪痕

今日は 最後のGatasイベント@お台場 の日。全日休暇が取れる状況では無かったので、半日休暇でなんとしてでも昼には職場を出なくてはなりません。ところがこんな時に限ってトラブル満載でした。


まずは今朝の目覚めが物凄い雷鳴。時計を見てみると午前4時。寝ぼけながらもイベントの開催事態が危ういなぁという不安が頭をよぎります。自分に晴れ男の素質は無いだろうけど、とりあえず雨雲は去れと天に気を送ってみる。そういえばイベントでのトークによると、どうやらこんこんも同じくらいの時間に雷鳴で起きていた模様。ちょっと嬉しかったりして。


もう一度寝ようとしたけど雨音がうるさくて普段よりも早く起床。早めに家を出て郵便局の24時間ATMでシャ乱Qライブの申し込みを済ます。雨も止み始めたので順調に職場に着くかと思いきや、なんと職場周辺の道路が尽く冠水状態。3本あるアプローチの内2本は完全に通行止め。もう1本も1台1台慎重に冠水箇所を通過しているような状況。普段より30分以上余計にかかりました。一応工業団地だけど周りは田んぼだからなぁ。用水路も満水だったから水の逃げ場無しという感じ。


職場があるのは埼玉県北部。やはり昨晩の豪雨は直撃だった模様。バイク通勤の同僚の一人は帰れずに泊まったらしい。瞬停も何度か食らったとのこと。


ん? 瞬停? ・・・ まずい!!!
昨晩仕込んでおいたシミュレーションと自動測定が止まってる・・・・(泣)。
これの結果使って今日中に図面仕上げないといけないのに〜(汗)。


これはかなりヤバイ状況。昼に上がる為のタイムリミットまで4時間。測定は3時間あれば十分だから再測定、だけどシミュの残りはフルにやったら8時間以上か。。。とりあえず終了していた途中結果から収束ポイントを予測してパラメータを見直して計算開始。自分の勘を信じて図面は予測値をベースに書くことにする。図面書きがある程度進んだところで業者に確認連絡しようと思ったら、今度はメールサーバトラブルとか・・・。えぇい、そんな脆弱な近代的通信手段は不要じゃと電話連絡してみたら、図面に修正があるからファイルをメールで送りますって、何故こんなときに限ってそうなるのよ。FAXで送ってもらって自分で修正してシミュの途中経過から予測値修正して図面が仕上がったのは昼直前。シミュが終わっていないので、万が一結果が予測と違っていたら電話するように後輩に指示して職場を出ました。昨日まで風邪気味だったこともあり、若干オーバーフロー気味でした。


そして湘南新宿ラインに乗ったところでアンテナを見てみたら、ガッタスが試合しているとの情報が出てました、と。さらに追い打ちですかい。そりゃまぁ試合を見られなかったのは残念だけど、仕事で稼いでいるから現場系をやってられるわけで、こればかりはどうしようもないよね。


そんなこんなで、お台場に到着です。