Buono!ライブ

行ってきました「Buono! ファーストライブツアー 〜Winter フェスタ!〜」。
Buono!ライブの最前列はまるで異世界に居るかのようでした。楽しいとかそんな単純なレベルじゃないなぁ。
ちょっと早い素敵なクリスマスプレゼントもらってきましたよ。



(以下、若干のネタバレ)


3人だけの前半部分もちょっとキツめの準備体操ってな感じで盛り上がりは十分。ソロが無くて1人ずつのフィーチャリングだったこともあって、ずっと3人がステージ上に揃っていたのも嬉しかったです。


で、後半というよりはここからが本番といった感じでドルチェ登場。ここからの流れはもう最高。
これが見たくて、Buono!ライブにやっと初参戦できて、しかもそれが最前列なんてとんでもない空間だったもんだからもう大変。
なんてったって生バンドの音の迫力は違いますよねぇ。それを障害物一切無しで身体全体で受けられるんですから。
完全にリミッターが壊れた状態で、はしゃぎまくって来ました。


我ながら特にやり過ぎたと思うのは「ロックの神様」。これがもしセットに無かったら参戦した意味が無いとすら思っていたので、イントロが流れた瞬間にテンションMAX。全力で腕振って頭振って跳ねて跳んで、もう存分にやり切った。そんな風に満足していたら罰が当たりました。
続いて流れてきたイントロが「泣き虫少年」。聴きたかった曲その2。まさかこの2曲をコンボで食らうとは夢にも思っておらず。正直、死を覚悟しました。
おかげで続くドルチェ紹介の間は一時的に廃人と化してました。


あとはライブ全体を通して衣装がどれもBuono!らしくて素敵でした。特に本編ラストのホットパンツ姿は最高でした。ごく間近で見ていたので尚更です。


アンコール。花道まで使った演出でこれもまた盛り上げ上手。


そしてなんといってもラストの選曲と演出が素晴らしい。曲は新曲のB面「Winter Story」。
正にこのライブの為にあるような曲でして、それを雪が舞うステージ上で魅せてくれるBuono!とドルチェ。
その光景は私にとって素敵なクリスマスプレゼントでした。


そんなわけで、今年のコンサート・ライブ現場参戦を最高の形で締めくくらせてもらいました。


ところで、Buono!さんから来年2月のシングル・アルバム発売が発表されたりして、その2月にはライブハウス公演があったりします。確かにライブハウスのようなステージと観客の距離が近いのも悪くは無い。
でも今回参戦して感じたこと。Buono!には是非ともホールクラス、そして叶うことならばアリーナクラス、それこそ武道館なんかでライブをやって欲しいなぁと思いました。このライブパフォーマンスは観客席が広ければ広いほど映えますよ。