2009総括(バイク編)

今年のバイク生活におけるメイントピックスは自車両でのレース参戦でした。

  • 5月
    • 桶川スポーツランド
    • 6時間耐久
    • KSR-II(サポート)
    • ゼッケン #12
    • クラス8位 入賞
      • 全開は大トラブルがあったこのレース。今年は快晴の中、自分の走行ペースもかなり上がってベストラップまで記録しつつクラス入賞できました。ただやっぱり桶川のような狭いくて細かいコースだとバックマーカーを抜くのに手間取ってしまうという弱点も露わになってきました。
  • 5月
    • 筑波2000
    • 90分耐久
    • KSR110(自車両、初参戦)
    • ゼッケン #27
    • 23位/33台
      • 自分のKSR110のデビュー戦。ライバルの社長夫婦に負けてなるものかと気合い十分で望んだこのレース。情けないとしか言いようのないメンテナンス不備で散々たる結果に。でも、これもレースの醍醐味ということで。
  • 7月
    • 筑波1000
    • 70分耐久
    • KSR110(自車両、オレンジ外装化、排気系一新)
    • ゼッケン #12
    • 10位/17台
      • ゼッケンが12番だということだけで妙に気合いが入ったこのレース。さらに先代KSR-IIの頃から計画していたオレンジ外装化を実行したことで「ガッタスの12番」の様になってしまい、ある意味で痛車
      • ライバルチームが強力な助っ人を入れたことで第1ライダー(自分)の時点で周回遅れを食らうという惨敗。それでもマシンは十分戦える状態になった。あとはライダーの腕を上げるのみ。
  • 11月
    • 筑波1000
    • 90分耐久 & スプリント
    • KSR110(自車両、3人チーム化)
    • ゼッケン #12
    • 耐久:13位/18位 、 スプリント:10位/15台
      • 耐久では更にバイク仲間を引き込んで3人チーム化。練習不足もあったので結果は気にしない。キャブセッティングがどうにも決まらず、マシンをベストコンディションに仕上げる難しさを実感。
      • スプリントでは同じ店から参戦した3台で決勝グリッド3連番。激しいバトルを期待したもののスタート直後のアクシデントで結局一人旅に。今ひとつ不完全燃焼。


自分でも驚いたのが、参戦したレース4戦中3戦でゼッケンが12番だったこと。レース始めようとした時に、一度くらいはシャレで12番を着けられたらなぁと思っていたのですが、まさかこんなに簡単に実現するとは。

こういったことは無理矢理でも何かしらの理由を付けて楽しんだ方が勝ちですね。


来年は自前マシン(KSR110)での参戦予定が3戦+α。それとKSR-IIのサポートもたぶん1戦。
で更に先日、仲間がApeを買ったとの連絡と共に「DE耐にエントリーするからよろしくね」と。もてぎフルコースで7時間耐久ですよ。ピットクルーも含めて本気でチーム編成しないと辛いぞ〜。
自前KSRのレースも同時期にあるはずだから4月は調整で忙しくなる気がしますね。


ライダーとしての腕を上げるためにもサーキット講習にも定期的に通いたいところ。9月に試しに参加してみた●●塾は雰囲気的にも塾長の教え方にも凄く惹かれるものがあったので、ここをメインに据えてみようかと。マシンはTDMで。早い時点でクラスBに上がりたいな。