Fly High!

夜公演での出来事。席はサイドの200レベル15列でした。メインステージとサブステージのちょうど真ん中あたり。


SSAの200レベルスタンド中段あたりは段差が大きいので170cm弱の私でも視界が遮られる事はあまりありません。
今回も前列の人は私と同じくらいの身長だったので安心していました。が・・・・始まってみるとその見込みが甘かったことが発覚しました。
前の人の打点が恐ろしく高い!!!。
ちょっとでも気を抜いた跳躍をすると、明らかに同時に踏み切っているのに最高到達点で完全に視界を遮られます。これは屈辱です。
別に跳躍力に自信があるわけではありませんが、「力の限り高く!」というのをハロ系ライブでの楽しみの一つとしていますのでここで負けるわけにいきません。幸いにしてセットリストからして跳躍ポイントはいくらでもあります。


結果として公演の最初から最後まで、普段ならば一拍タメて膝まで使って跳ぶような高さをタメ無しの足首だけで跳び続けなくてはなりませんでした。キーポイントではさらにそれ以上の高さを要求されます。
隣が空席だったのも幸運でしたが、礼儀として後ろの席が女性やお子さんではないことを確認してから思いっきり跳ばせてもらいました。
もうふくらはぎがパンパンです。明日大丈夫かな。。。