SF

現実と空想の狭間

小説といえばSFばかり読んでいる私です。 しかし、どっぷりとはまり過ぎると現実逃避になってしまいかねないのが悩みどころ。 そんな時にこの1冊。 前田建設ファンタジー営業部 Neo 空想建築物の実現を実在の会社が本気で考えてくれます。 元ネタはWEBサイ…

天涯の砦

先日の旅行中に一気読みしました。 トリックの無い素直な単純明快ストーリーで、まあ読みやすいこと。ラストは小川一水らしさ全開。決して嫌いなわけではないけど、ちょっと拍子抜けかも。 ついこの間まで、グレッグ・イーガンの短編集を集中的に読んでいて…